映画部門、最近まとまった入荷ありましたよ。ありがたいことにダリオ・アルジェント作品をはじめとるするホラー、サスペンスあたりいろいろ。アルジェント監督といえば10年ぶりの新作!81歳にしてなお現役、2022年でジャーロ映画が見れるなんて公開が楽しみです。
にしてもゼイリブよろしくなデザインがなんとも…(にやにや)トレパクやらなんやらありますが、映画においてやりすぎなオマージュとかパクリなんて最高でしかないと個人的には思ってます…あ、レコポリもこのデザイン拝借したオリジナルTシャツ絶賛販売中です。
ここからはsnsでお知らせ済な案件にはなりますが。
まとまって入ってきた映画パンフ200円〜で放出中です。状態も良いですよ。
zineも入荷。商品名を押すとショップへ移動します。
COUCHONS vo.3はNYセクスプロイテーション映画の女性監督、ドリス・ウィッシュマンとイタリアのマルコ・フェレーリ監督特集。ドリス・ウィッシュマンは輸入盤ですがvinegar syndrome でBOXが予約販売開始してるようです、欲しいな…。
先日DOMMUNEであったウィッシュマン特集のときに編集の上條さんも紹介してましたが、最近文庫化された山崎まどかさん著「真似のできない女たち」でもウイッシュマンの項があり、人物像が詳しく書かれてあったので合わせて読んでみると彼女の作品もイメージしやすいと思います。
あとこのとき流れてた TO LIVE AND SHAVE IN L.A. のPV。Directed by ドリス・ウィッシュマンだそうです。ぎゅっと横に並んで体揺らしてる感じとか猫の手がかわいい…。このグループ?初めて知ったんですがアンドリューW.K.も過去に参加してたみたいで驚き!懐かしい!といっても去年新譜出したようですね〜現行に疎すぎる…思い出の1曲。
遠藤倫子さん編集のorgasm 07、今回のテーマがは爛れ(ただれ)。今回も執筆者それぞれの審美眼があって、あれもこれも見たくなる歯切れのいいレビュー満載です。一生かかってもすべて見ることはできない膨大な映画の中から、今夜見る映画を探すとき…いつも似たようなものに手を出してしまう。そんな時に刺激を求めて読みたくなります。
「女虐」のセルフリメイク元という佐藤寿保「暴行本番」、「デッドロック」で異彩を放ってたマーシャ・ラベン出演のロベルト・ファン・アケレン「天使たちの喘ぎ」は特に見てみたい!
そしてマクラウドさん発行、月刊ロードウォーリアー!いまなお多くのファンを増やし続ける名作「マッドマックス」の月刊誌。vol.1はいま完売中ですが、vol.2 / 6月号が9日以降に入荷予定で、1も少量再入荷予定です。
「なぜジム・グースが日本で人気なのか?」当時のバイクカルチャーへの影響、接点などを検証するような内容で、日本のマッドマックスファンの広がり方が見えてきます。熱狂的に支持されてるものって時代背景や別の文化と交わることで枝分かれ的にどんどんファンが生まれ続けるんだろうなぁと考えさせられました。二号目も楽しみです。
最後に、映画パンフは宇宙だ!さんより新作「ギララ・ゴケミドロ・昆虫・髑髏船 オール特撮大図鑑」も近日入荷予定です。こちらは店頭販売のみとなります。特撮ファンの方はぜひチェックしてみてください。
32ページ、税込み1000円。
【内容】イラスト付き全四作品解説 ・切通理作氏による四作品解説 ・ノーマン・イングランド氏による作品解説 ・タカハシヒョウリ氏による妄想企画「GUILALA VERSE」 ・「ギララ2022」 ・「ゴケミドロ1902」 ほか
ではこのへんで!
Record Polisではもう聴いてないご不要なレコード、CD、映画/ライブDVD、ホラー映画のVHSなど買い取り、販売しております。お引越しの際にまとめて処分したい方なども、是非ご相談ください。Line/お電話いつでもご連絡いただけます。
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